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手作りを楽しもう てづくり*てづくり
猫汕雑貨店(ねこあみざっかてん)スタッフブログ
着物・手作り和装小物や手作り雑貨・お料理など、 日々の暮らしまわりのあれこれです。
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東京は今年の冬、雨が多いような気がする。
雨の日ってなんとなく、静かな落ち着きがあるようで好きなんだ。
それに加えて、先日素敵な傘を買ったので雨の日は気分上々。


買ったお店は東日本橋の「小宮商店」。
TV「和風総本舗」や「未来遺産」等で紹介されているので
ご存知の方も多いかな。


このお店のあるあたり、日本橋は江戸幕府開闢の頃に
五街道の起点として架けられた「日本橋」が町名になったところ。
交通の要だったこの界隈には馬市が立ち
幕府の御用職人や御用商人が集まった。
今でも小伝馬町、馬喰町、銀座、桶町、鞘町、鉄砲町、釘町、紺屋町等
職人街の名残を停める町名が数多くある。
古くからの「ものづくりの町」だったんだね。


時は流れて昭和30年頃にばると
東日本橋のあたりには何十件もの傘屋さんが立ち並んだ。
傘職人さん達の作り出す日本製の傘は
その品質の良さで世界一のシェアを誇っていたのだが
時代の流れというものなのか、価格破壊やらなにやらで
今では職人さんが傘を作っているお店は
全国でもごくわずかになってしまった。
小宮商店は、それでも丁寧な手仕事を守り続けている数少ないお店のひとつ。


「先日中国の方が、ネットでこの店を探して買いに来てくださいましたよ。
 日本製の傘を買いに来たのに、どこのデパートに行っても
 置いてある傘は中国製ばかりだとおっしゃっていました」


なるほど。
中国から来て、わざわざ中国製の物を
買って帰る気にはなれないのはわかる気がする。


親切な職人さんに良い傘の選び方も教えていただいた。
良い傘は生地がピンと張っていて、シワや波打ちがなく
スムーズに開き、持ち手がしっくりと手に馴染む。


傘作りは同じ生地を同じように骨に貼っても、
生地や骨それぞれに微妙な違いがあるから、同じように仕上がる訳ではない。
それを何度も微調整して、最高の仕上がりにするのが熟練の職人技。


もちろんすべての素材にも、てってー的にこだわっているそうで
そこのお店で一番数が多かった生地は「甲斐絹(かいけ)」製の傘。
毛髪くらいの細い糸を高密度に織った絹織物で
それもまた世界に誇れる職人技。
リーズナブルなお値段ではないのは当たり前だよね。


どれにしようか、すごーく悩んでいる傍らで
お店の方が甲州織の興味深い話をいろいろと話してくださいつつ、
「このリバティプリントはちょっとしたものなんですよ、
 他には絶対にない傘です」なーんて言うし、
「これも綺麗でしょ」って、次々に素敵な傘を見せてくださるものだから
ちーとも決められなくて、話も横道にそれまくって
40分以上話し込んでいたかも。
それでも嫌な顔ひとつしないで
「みなさん、なかなか決められないですよー」と笑っていた。
「一生ものを選ぶつもりで、ゆっくり選んでください。
 痛んだら何度でもメンテナンスしますから、
 長く愛してやってください」って。


私は物を買って、「安いからいいや」って使い捨てにするのが
どうにも気持ちが良くないタイプの古い人間なので
そういう物を求めてやってきた訳なのよ。
もう人生も折り返し地点を過ぎた訳だし
「一生付き合いたい」と思える物を買いたいの。


悩んだ結果、リバティプリントの傘にしたのは
「持っている服や着物、デニムにも合わせやすい」事と
「90歳を過ぎても持てそうだ」と思ったから。

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お店の奥で傘を作っていたおにーさん、私より先に死なないでね。


〈袋大好き、みるくにゃん〉

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ゴミを捨てようと持って来た袋にじゃれついて
「それをよこせ」と強く要求。
仕方がないから、渡してあげたら
夢中で遊んで、あっという間にぼろぼろ……。


楽しいか?

よかったね。


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あけましておめでとうございます。
昨年もみなさまに、仲良くしていただき
本当にありがとうございました。
今年もどうぞよろしくお願いします。


ブログに来てくださったみなさまに、心ばかりのお礼ですが
2014カレンダー(B5サイズ)pdfをプレゼント。


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2014_2.jpg

2014_3.jpg


ご希望の方はこちらからダウンロードしてくださいね。
http://firestorage.jp/download/811b42d2b1f350465fde55e59e4cd41eea3277ce


ダウンロードできるのは2014年1月14日までなので
それ以降に来てくださった方で、ご希望の場合は
鍵コメでアドレスを入れてください。
14日以降にダウンロードできるアドレスをお送りします。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


さてさて新年も、もう七日。
すっかりお正月気分も抜けて、
いつもの毎日に戻ってる方が多いんじゃないかな。


今朝のご飯は七草粥。

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お正月のご馳走疲れの胃腸を癒し、一年の無病息災を願う訳です。
今年は癒さなくてはならない程、暴飲暴食をしなかった私って偉い♪
(↑毎年してたのかって話もある)


古い文献によると、七草粥を作るときはまな板の傍に
薪、庖丁、火箸、すりこぎ、杓子、銅杓子、菜箸の七つを揃え
歳徳神の方向を向いて、お囃子を唱いながら49回叩くとか……。


まず薪が無理だ。
火箸も銅杓子も持っていないし、お囃子も知らない。
仕方がないから、七つ道具を揃えるのは諦めて
お囃子は古今亭志ん生の出囃子、「一丁入り」を拝借。
ま、堅い事は言わない約束でしょ (ー.ー)y-~~~~


そうそう昨年のお正月は、酷い風邪をひいてえらい目にあったっけ。
高熱で七草粥どころじゃなかった。
今年はこれで、バッチリ風邪知らず(のハズ)だ!


〈みるくはお正月なんか嫌い〉

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3が日はダーリンの実家に帰省、
でもこの猫は1泊以上の留守に耐えられそうもないので
やむなく私だけ2日に戻った。


みるくはよっぽど寂しかったらしく
玄関を開けたとたん、リビングから
「にゃーーーーーーーーっっっ!」って声。
荷物を置く間もなく、駆け寄ってきて
「だっこしてくれ」
「撫でてくれ」
「ご飯を手から食べさせてくれ」
「追いかけっこして、遊んでくれ」と、そりゃーもう大騒ぎ。
犬みたいな猫だ。


用意しておいた2日分のご飯は半分も食べていないし
食べた物はおそらく全部、吐いてしまっている。
それもテーブルの横に畳んでおいた、ダーリンのガウンの上に……。
どうやらダーリンの匂いのするガウンの上に座って
帰りを待っていたけど、夜になっても帰ってこないから
悲しくなって吐いてしまったようだ。
翌日帰ってきたダーリンに、もー甘える甘える……。


もー、どうしよう?


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去年ダーリンが、汗だくの真っ黒くろ助になって庭を改装して
植木のグランドカバーに植えてくれた、へびいちごがたくさん実を付けた。


(がんばっちゃった改装記事はこちら)
 ↓
ダーリン大奮闘。庭のリニューアルだ!(その1)
ダーリン大奮闘。庭のリニューアルだ!(その2)


可愛いでしょ?
子供の頃、「へびいちごを摘むと、蛇が追いかけてくる」とか
「へびいちごを食べると、蛇が怒って夢に出てくる」とか
いろいろ言われて、このいちごがちょっと怖かった。


でも蛇も追いかけて来ないし、夢にも出てこない。
蛇の夢は縁起が良くて、良い事か起こるお知らせなんだって聞いたから
夢に出てきて欲しいんだけどな。


それは置いといて、
へびいちごは焼酎に漬けておくと、痒み止めの薬になる。
蚊に喰われた時に、これを指先に付けて“ちょん”っと塗ると
すっと痒みが引いて、10分くらいで喰われた所の腫れが
跡形もなく消えてしまう、天然の虫刺され薬。


作り方はかんたんで、瓶に2/3程へびいちごを入れ、
瓶いっぱいに焼酎を注ぎ、蓋をして2週間位常温で置いておく。
最初は真っ赤だったいちごの色が変わって
焼酎が琥珀色になったら出来上がり。


これが出来上がった痒み止め。

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……って、写真を撮っているとカメラと瓶の間に
にょお〜んと入ってくる猫の後頭部。

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くんか、くんか。

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これ、興味なし。もういい。寝る。

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気ままか!


〈おまけ〉

漬け物つながり(?)で、もうひとつ。
今更な感じの塩麹漬け。


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最近お刺身を塩麹に漬けるのが、世間様とずれたマイブーム。
写真はびんちょうまぐろ。
刺身200gに大さじ1杯程の塩麹をまぶし、冷蔵庫で3日程置くと
ねっとりとした口当たりの、美味しい塩麹漬けになる。
わさびを添えてどうぞ♪


びんちょうまぐろの他、甘海老、サーモン、貝柱などもgood。
いかそうめんは大葉を細く切ってまぶすと美味しいよ。
冷蔵庫で1週間位、日持ちするので
作っておくと、晩酌の突き出しにも重宝。


「家で飲んでるのに、突き出しってなんだ」って突っ込みは……


大丈夫です。
全然、問題ありません。
気ままですので。


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先々月にお伊勢参りをして、外宮の記事を書き
「内宮の話はまた次回♪」なんて書いたまま、ひと月以上放置。


ま~、わたしったら ( ̄m ̄〃)


ひと月更新しないと、FC2のシステムで訳のわからん広告が
好き勝手に入っちゃって、もー、なにがなんだか……。


かなり間が空いてしまったから、へなちょこな感じだけど
気を取り直して続きを書いちゃう。
しばしお付き合いをお願いします。


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そんな訳で、春先の五十鈴川 ( ̄∀ ̄)
別名を御裳濯川(みもすそがわ)という。


天照大神をおまつりする地を求め、諸国をめぐられた倭姫命に
「神風の伊勢は常世の波が打ち寄せる国、大和の側の美味し国、
 この国に居たいと思う」とお告げがあり、祠を伊勢国に建てられた。
そして長い旅を終えられた倭姫命は、裳の裾をこの川で濯がれたそうだ。

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内宮入り口の宇治橋の左手にある玉砂利のなだらかな坂は、
御木曵で運ばれてきた社殿造営用の御用材を曵き上げる場所。
御用材貯木場から曳き出された檜を、
2ヵ月に渡って両宮域内に運ぶ御木曵行事は
伊勢に住まう旧神領の人達だけでなく、全国の崇敬者も
「特別神領民」として参加できるらしい。


御木曵行事は、木ゾリに載せて五十鈴川をのぼって内宮へ向かう「川曵」と
奉曳車に御用材を積み、町中を曳き、外宮へ向かう「陸曵」がある。
行事の間伊勢の街は、エンヤエンヤの掛け声と木遣音頭に包まれ、
巨大な奉曳車が土煙を上げて曳き込まれる様は圧巻だそうだ。


さてこの宇治橋、俗界と聖域との架け橋と言われている。
ここを渡って、いよいよ内宮へ。


大きな鳥居をくぐって右手は美しく手入れされた神苑。
尾長鶏さんもお散歩中。立派な尾羽だこと……。

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少し行くと、みごとな神杉がそびえる参道。
樹齢何百年なのだろう、その姿は神々しい威厳を持っている。
かわいいちゃん達も記念撮影。

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内宮の主祭神は天照大神で、その御神体は八咫鏡。
同じ御殿にまつられている相殿神は
天手力男神、万幡豊秋津姫命の二柱。
御正宮は絹の御幌が掛けられた外玉垣南御門の内。


御正宮のすぐ隣に同じ面積の敷地があって
二十年ごとにまったく同じ社殿を造り、神座をお遷りいただく。
この式年遷宮は約1300年に渡って守り続けられてきた。


垣間見える新しいお宮は輝くばかりの美しさ。

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板塀も着々と造り進められている。

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造営途中の社殿。

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これは完成している外幣殿。

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清々しい檜の香りが胸に染み入ってくるようだ。
今、およそ1300年前の人達と同じ風景を見ている。
何という奇跡!


新宮がすべて完成した神宮は、どれほど美しいんだろう。
香り立つように清らかな新殿に遷御されたこの国の魂は
常若に蘇り弥栄になる。


この美しい大和の国が、千代に八千代に栄えますように。
大切なものが、ずっとずっと受け継がれていきますように。


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四月の半ばに、ダーリンと伊勢神宮に行ってきた。
お伊勢参りのことを、おかげ参りと言うのそうだ。
今こうして生きていられる、すべての恵みにたいして
「おかげさまで」と感謝する言葉らしい。


宿は二見浦の海沿い。




その昔、伊勢神宮に参拝する人々は、宮川や五十鈴川で心身を清めたそうだが
江戸の初めの頃になると、参拝者はまず清渚(きよなぎさ)の二見浦へ
浜参宮で禊をし、汚れを清めてから参宮する慣しが根付いたと言われている。


春の夕暮れ、二見の海は湖のように穏やかだ。
美しい松林が潮風にさやさやと揺れる。
これが西行法師の愛した海なんだな。




趣きある古い造りの旅館が立ち並ぶ
海辺のゆるやかな坂の参道を行くと、二見興玉神社が見えてくる。
ご祭神は猿田彦大神、宇迦御魂大神。
境内社には綿津見大神をお祀りされている。


猿田彦大神は天孫降臨の際に、
道を清めて導かれたことから、善導の神と称される、
開運招福、家内安全、交通安全の守護神。
宇迦御魂大神(豊受大御神)は稲の霊の神様で、衣食住と産業の守護神。
綿津見大神は海の守護をされる龍神様。


蛙さんは猿田彦大神のお使い。




「無事かえる」「貸したものがかえる」「若がえる」等々の
ご利益を受けた方々が献納した蛙さん。
可愛らしいお顔だね。
素敵なものが、たくさんかえってきそうだ。 (o^―^o)


境内には天の岩屋が祀られている。
天の岩屋とされる場所は、全国に何か所かあるが、ここもそのひとつ。


日本書紀には、根の国に向かう前に
天照大神にお逢いしたいと願い、高天原に参上した
素戔嗚尊(スサノオノミコト)に
天照大神は「国を奪いにきたか」と詰め寄ったとあるが
その様子は凄まじい。
八坂瓊勾玉を髪や腕に巻き、武具を身に付け、剣の柄を握りしめ、
地面を踏み付け、そのおみ足を腿まで大地にめり込ませ
堅い地面を淡雪のように蹴散して、雄叫びをあげて激怒したという。


……なんか、すごい。


素戔嗚尊はただ姉上にお逢いしたくてやってきただけで
邪心などないと証明するために、共に誓約(正邪の占い)することを申し出る。
天照大神はその願いを受け入れ、誓約のため
素戔嗚尊の剣を三つに折って、ばりばりと噛み砕き(!)、
吹き散らす息の霧の中から、三柱の女神を生み出した。


結局、素戔嗚尊はその誓約で邪な心がないことを証明した。
証明したけどー、邪心はないけどー、
悪戯はやめられないの♪という、なんだかなーな神様で
しかも、その悪戯のしようもなさと言ったら……。


天照大神の種播きした田んぼに、また種を播く、
田んぼに馬を放って、農作業の邪魔をする、
新嘗の準備をしている御殿にう○こしちゃう……。 ( ̄∀ ̄;)


なにしてんだか、なにがしたいんだか、
この神様の御心は計り知れない。


果ては天照大神が神衣を織っていらっしゃる所に、皮を剥いだ馬を投げ入れる。
もうここにいたっては、激怒臨界点を軽々と突破。


(ノ-_-)ノ~┻━┻


天照大神は天の岩屋に籠ってしまわれた。


闇の世になってしまい、困り果てた神々が
相談して知恵を出し合い、
なんとか天照大神をお引き出し申し上げたというお話だ。


ほんっとに日本の神様達って、のびのびとしている。
あっけらかんとおおらかで、愛らしく
日本書紀を読んでいると、わくわくする。


さてさて、今年は二十年に一度の式年遷宮の年。


夏に行われるお白石持行事に先立ち、
4月から6月にかけて七十余の奉献団が
次々と浜参宮に参り、道中で木遣りを披露する。




お白石持行事とは、新宮の敷地に敷くお白石を宮川で集め
奉献車や木そりで運んで奉献する行事。
通常は入る事ができない、四重の御垣内のご正殿間近まで
お白石を持参する神聖な行事のなので
奉献団は前もって二見興玉神社に浜参宮をし
心身を清めてから参加するのだそうだ。


道唄連と書かれた車には揃いの浴衣で三味線を弾く女性達、
和太鼓を叩く子供の姿。




二見興玉神社にお参りしたら、いよいよお伊勢さん。
JR近鉄・伊勢市駅から歩いて7〜8分、
豊受大御神がご鎮座される外宮へ。


……なんだけど、お参りの前に
ちょっと寄り道して伊勢うどん (*^-^*)

5iseudon


火除橋を渡ると外宮。
江戸の頃は橋の当たりまで民家があったので
街で火災が起きた時に、火の手から守るために作られたらしい。


豊受大御神は衣食住の恵みと、産業を守護してくださる神様。
衣食住の恵みを受けずに生きられる人はいない訳で
豊受大御神の「おかげ」に感謝してお祀りされたのだろう。


内宮ご鎮座から五百年程たった頃の事、
天照大神が雄略天皇の夢に現れて
「豊受大御神を近くに呼んで欲しい
 私ひとりでは大御饌も安心して食べられない」と仰せられた。


天照大神のお食事をつかさどる御饌都神として
豊受大御神を丹波の国からお迎えし、ご鎮座以来、
天照大御神、豊受大御神をはじめ神々に神饌(お食事)を
朝夕お供えする「日別朝夕大御饌祭」が、
どんな乱世の時代にも欠かす事なく、途切れる事なく、
およそ千五百年(!)、永々と粛々と続けられてきた。
神仏の事について、私はあまり詳しくないけれど
世界中探しても、希有な例ではないかと思う。


……ついつい、長くなっちゃった。
内宮の話は、また次に。


こんな駄文に長々とお付き合いくださった方々、感謝です!


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鈴木道子

comichiko

Author:comichiko
フリーランスのグラフィックデザイナー。グラフィック全般、ブックデザイン、パッケージ、イラストレーションなどを制作。2017年3月にオープンした、ネットショップ猫汕雑貨店(ねこあみざっかてん)店長。

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