
大変ご無沙汰しました。
今月2回目の更新、どんだけゆるゆるブログなんでしょー?
しかも、ふと気付いてみれば8月4日はブログ3周年だった。
こんなちんたらものと、いつも仲良くしてくださるみなさん
本当にありがとう!
とってもとっても感謝しています。
そんでもって、おめでとう自分。
去年くらいまでは、週3のペースで更新していたけど
なかなか難しくなってきて、ちんたらペースがやっとやっとになってしまった。
でも、出来る範囲で続けていくつもりなので
みなさま、どうぞこれからもよろしくお願いします。
さてさて今日はラードを使った手作り石けんのレシピをご紹介。
ラードは近所のパン屋さんで廃油をわけていただいた。
写真はチーズグレイダーで削ったもの。
チースグレイダーでおろす作戦は
ブログ友達の
kagawaさんに教えていただいたナイスアイデア。
これを一晩水に浸けてジェル状にして、洗濯や掃除に使っている。
以前は刻んで使っていて
石けんを刻むのはちょっと楽しい作業だったけど
時間がかかるのよね~。
グレイダーを使うと早くて楽ちんで仕上がりがキレイ。
手作り石けんはこの本を参考に作っている。
またマキノ出版ゆほびかHPでも
著者の今井龍弥医師がレシピを公開されているので
ご興味のある方はこちらにどうぞ。
↓
マキノ出版ゆほびか内 Dr.Imaiの手作り健康術本とHPで紹介されているレシピ通りだと、ラードはうまくいかなかったので
ここではラードなどの動物性油脂を使った場合のレシピをご紹介するね。
ラードを使った手作り石けんの作り方準備するもの
ラード(廃油でOK)100cc
苛性ソーダ 14g
尿素 小さじ1杯(園芸店で売っている肥料用のものでOK)
香料(香水、アロマオイル、ハッカ油などお好みで)
水 50cc
石けん型
クッキングシート
蓋付きのガラス壜
(石けんの倍量くらい入る大きさが作りやすい
ここでは150ccを作るので300ccくらいの壜を使用している)
ゴム手袋
*苛性ソーダは強いアルカリ性なので直接肌に触れないように
必ずゴム手袋をして作業してね
・石けん型にクッキングシートを敷く
これを敷いておくと後で取り出しやすい
・ラードを温め液状にする
・ゴム手袋をしてガラス壜に水、苛性ソーダ、尿素、香料を入れ
しっかり蓋を閉めて壜を振り、苛性ソーダ、尿素を完全に溶かす
(この時溶液が発熱して少し暖かくなる)
*蓋を開けたときに顔を近づけないように注意してね!
・ラードを入れ割り箸などでゆっくり掻き回す
水とラードがなじんで乳化したような状態になったら
型に流し込み1週間~2週間乾燥させる
本には合計5分程しっかりと振って作ると書いてあるが
ラードでは振りすぎると分離してしまい、固まらなくなってしまった。
しっかり混ぜる必要はあるけれど
やりすぎないように状態を見ながらかきまわし、
とろりとしてきたらそこでストップ。
何回か失敗したけど、この方法にしたら上手くいった。
ラードは油の匂いが気になるので香料を多めにして
洗濯や掃除用に使っている。
でも洗濯の洗い上がりには油の匂いは残らないし
最後に柔軟剤を使っているので、
乾かした後はほのかに柔軟剤の匂いだけが香るので快適な使い心地。
ぜひお試しくださいまし♪
〈最近のダレねこ〉
なんなんだ、この寝方は。
警戒心がないにもほどがある。

猫はしょっちゅう、お気に入りの場所を変えるものらしい。
最近はちょうど風が通る、部屋と廊下の間でよく昼寝をしている。
それにしたって、この態度
生き物としてどうなの?

ゆーっくりと伸びをして

なんか用?

べつに。
もーいいから、好きなように寝てなさい。
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