
今年は暖冬のせいか、ずいぶん早くから
ふきのとうが店頭に出ているようだ。
ほろ苦く香り高いふきのとうは
間もなくやってくる春のお使いみたい。
この季節には毎年ふきのとう味噌をつくる。
そのままお酒の肴にしても美味しいし
ご飯のお供にもgood。
今日は野菜の素揚げに添えていただいた。
ふきのとう味噌でいただく野菜素揚げの作り方ふきのとう味噌の作り方は過去記事を見てね
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春の山菜、うるいの煮浸しとふきのとう味噌の作り方・大根を1cmほどの厚さの輪切りにして
皮を剥き銀杏型に4等分する
・レンコンは5mm程度の輪切りにして
食べやすい大きさに切る
・野菜の水気をキッチンペーパーで拭き取る
・大根は低温の油でゆっくりと火を通す
竹串がすっと刺ささるようになるまで揚げる
・レンコンは中火で1分くらい揚げる
・盛り付けてふきのとう味噌を添える
野菜はなんでも良いが、白野菜があうようだ。
カリフラワーやカブ、白菜の芯なんかも美味しいと思うよ。
今日はまだ完全に風邪が治っていないけど
資料探しや画材集めで雨の中を4~5時間歩き回り
すっかり体が冷えきってしまったので
帰宅してすぐにお風呂を湧かして温まった。
いやぁ、極楽極楽。
ホントにお風呂はいいねえ。
生まれてきて良かったなーって気持ちになるわ。
たっぷり1時間半、お湯に漬かって毒抜きしちゃった。
そして風邪の時の頼もしい味方が
「ホカロン電子レンジ湯たんぽ」。
温かくしていても背筋がゾクゾクするような時に
このお友達を電子レンジで2~3分加熱して
背中に当てて寝ると、これがまた素晴らしい!
手足までポカポカと温まって、関節の痛みもすーっとが楽になる感じ。
電子レンジもホカロン湯たんぽも
こんな便利な物、秦の始皇帝だって持ってなかった。
徳川の将軍様だって、ローマ皇帝だって
持っていなかったような代物だ。
今の日本に生まれた事に心底感謝しつつ
今日はもう休む事にしましょ。
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