サイズのあわない長襦袢を二部式にするリメイクレシピをご紹介した記事に
rielさんからご質問をいただきました。
「はじめまして。
古着屋さんで珍しく裄が長く、私にぴったりの長襦袢を買ったのですが、
丈が10センチ以上短く、どうしたものかと思っていました。
二部式にして晒しを長めにすれば、いけるかも??と思っています。
素敵なアイディアがいっぱいで、とても楽しく拝見しています。
ただ困ったことにこの長襦袢、袷なんですよ。。。
上は中に織り込んで、五ミリくらい上を縫えばいいかな?と思ったんですけど、
下のさらしとの継ぎ目の始末をどうしたものか、悩んでいます。
良いお知恵がありましたら教えていただければ幸いです。」
rielさん、コメント&ご質問ありがとう♪
コメレスの文章では伝え辛いので作図を載せるね。
私は和裁を習った事はないから、私流のリメイクだけど
参考にしていただけたらうれしいです。
ここでは長襦袢下部の継ぎ目の始末を書いていくので
全体のリメイクは過去記事のこちらを見てね。
↓
長襦袢を二部式に作り替えるリメイクレシピ(その1)長襦袢を二部式に作り替えるリメイクレシピ(その2)袷の長襦袢を二部式にするリメイクレシピ


過去記事で書いた長襦袢を二部式に作り替えるリメイクレシピは
七緒(プレジデント社)2008年冬号に掲載されているので
よかったらご覧になってね。
七緒冬号の防寒対策ページでは、
以前ご紹介した兵児帯マフラーなども紹介していただいてます。
この特集はいろいろな工夫やアイデアが紹介されているお役立ち企画。
兵児帯マフラーの記事はこちら→
兵児帯リメイクで、和装用かんたんマフラーの作り方七緒冬号の特集は「お直し」は、愛と勇気!
ワクワクしちゃうタイトルでしょ?
そーなの。
愛よ、愛!!!
そんでもって、ちょっとの勇気。
大切な着物は手を掛けても、ずーっと付き合っていきたいよね。
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過去記事のご紹介[ 着物暮らし、和装小物]
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