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手作りを楽しもう てづくり*てづくり
手作りで遊ぶちょっとだけスローライフな、ふたり暮らしをご紹介。
着物・手作り和装小物や手作り雑貨・お料理など、 日々の暮らしまわりのあれこれです。
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前回に引き続き、割れた(割った?)茶碗の繕いです。


用意する道具

dogu0905.jpg


1.新うるし(透明)
2.純銀粉
3.新うるし用薄め液
4.新うるし用洗い液
5.エポキシ樹脂(アラルダイト)
6.絵皿
7.筆
 カッターナイフ、紙ヤスリ((400番以上の目の細かいもの)


・茶碗の接着面を洗い、完全に乾燥させる
・エポキシ樹脂、A液とB液をよく混ぜ
 接着面に塗り接合する
・完全に乾燥したら、はみだしたエポキシ樹脂を削り落とし
 紙ヤスリで磨いて表面を滑らかにする
 

これが紙ヤスリで磨いた状態

0910tyawan1.jpg


・新うるしと同量の純銀粉を混ぜ合わせ
 接着部分とヒビ(ニュウ)の上に細く線を描いていく
 少し盛り上がるような感じに描いていくと綺麗
(新うるしが堅いようなら、薄め液でのばし
 書きやすい堅さに調整する)
・1日置いて乾燥させる


茶碗の内側はとても描きにくい。
なかなか上手に線が描けなくて、何度も描き直した。


線を描く時に失敗したら
すぐに洗い液をティッシュに付けて拭き取って描き直す。
時間が経って乾いてしまうと拭き取れなくなってしまう。


ちょっとはみだしたり、線が歪んでしまった部分は
完全に乾いてから、カッターの先でで削ってラインを修正し
このように仕上がった。


0910siage.jpg


私 「ね、キレイにできたでしょ?」
器 「……。」
私 「銀、似合ってるよ。かっこよくなったよ。」
器 「まぁ、いいけど……。もー止めてよね。」
私 「もー、しないよぉ。わざと割るのはね。」
器 「わざとじゃない場合もあるのかぁ……(泣)」


真鍮粉で繕った器も、銀で繕った器も
やってみたら電子レンジOKだった。


金銀の彩色がされた器は電子レンジに入れると
バチバチバチッとすっごく怒りだすから
電子レンジには使えないものと思っていたけど
なんでだか大丈夫だった。
不思議だな。


器 「だから、試すなってば!!!」


新うるしも意外と熱に強かった。
でもきっと、あんまり長い時間
電子レンジに入れない方がいいんだろうな。
1~2分は大丈夫だったけど、それ以上はわからない。
オーブンは入れてみてないけど
これは絶対ムリに決まってると思う。


ともあれ、こうして補修はできるけれど
器は割ったり欠いたりしないように
丁寧に扱うのが一番だよね。


器 「……おい!」


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鈴木道子

comichiko

Author:comichiko
フリーランスのグラフィックデザイナー。
装丁、パッケージ、VI、イラスト、
キャラクターデザインなどなど
いろいろやっている。
同じくグラフィックデザイナー(会社員)の主人とふたり暮らし。

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