昨日7月20日は祖母の命日だったので
東池袋のお寺へお墓参りに行って来た。
前の日にも誰かがお参りに来たらしく
お花が飾られ、綺麗に洗われた湯のみに水が張られていた。
伯母かな、姉弟かな。
この暑さなのでお花の水は乾ききっていて
少し痛んでいたので、痛んでない花を選り分けて
新しいしきびと共に飾ってきた。
暑かったわ~。
でもやっぱりお参りには、行ってよかったな。
話は変わって、朝釣ったばかりの
大きな鯖を3匹いただいた。
刺身で食べられるほど新鮮な鯖は
東京では店頭に並ぶ事は滅多にないので
早速さばいてお刺身に。
やっぱ青魚は鮮度が命ねー。
とっても美味しくいただきました♪
残った分はすぐにしめ鯖にした。
今日はしめ鯖のレシピをご紹介するね。
しめ鯖の作り方
材料
刺身用鯖(3枚におろしたもの) 1匹
酢 100cc
レモン 輪切り2~3枚
塩 適宜
・鯖はキッチンペーパーで水気をよく拭き取る
・塩を鯖の皮側にはたっぷりと、内側の身の方には軽く振り
キッチンペーパーにくるみ、その上からラップでぴったりと包む
・この状態で6時間、冷蔵庫で保存
・酢水で塩を洗い流し、皮を剥いたレモンの輪切り共に
水300ccと酢100ccの酢水に漬ける
・さらに冷蔵庫で3時間置いたら出来上がり
このレシピは
旭屋出版の「和食の基本技術(魚介・海藻編)遠藤十士夫」を参考にしている。
材料の量は違うけど、比率や手順は同じ。
お店で買って来るしめ鯖よりも、
甘さも酸っぱさもずっとマイルドで食べやすく仕上がるよ。
この本は鯵や鰯などの小さな魚から、
鯛などの大きな魚のさばき方、
蛸やうなぎ、貝類や海藻類の扱い等々
手順写真入りで丁寧に載せてくれている。
魚をさばくのはちょっと苦手って思っている方でも
この本だったらわかりやすいんじゃないかな。
おススメの1冊です。
魚を食べると頭が良くなる(らしい)!
応援クリック、今日もよろしくお願いします。
↓
いつも ありがとう♪
スポンサーサイト