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手作りを楽しもう てづくり*てづくり
手作りで遊ぶちょっとだけスローライフな、ふたり暮らしをご紹介。
着物・手作り和装小物や手作り雑貨・お料理など、 日々の暮らしまわりのあれこれです。
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マイラブがお椀を電子レンジで使いましてね、
底にひびが入ってしまったよ。
当たり前だ。
ハニー、木の器は電子レンジに入れちゃー駄目だってばよ。

wanhibi.jpg


これは結婚した頃、ダーリンと一緒に買いに行ったお椀。
確か伊勢丹で買ったんじゃなかったかな。
長く使っているので、渕の塗装もハゲてきているし
特別高価なものでもない。

wanhage.jpg


普通こうなったら、処分するものだろうが
うちではそうはいかない。
繕ってあげるから、もうひと働きしておくれでないかい。


こんな事ばかり書いているので
「comichikoさんは、貧乏なのですね?」と
思っている方が、沢山いらっしゃる事でしょう。


違います。


貧乏ではありません。
マイラブもおおいに働いてくれています。


無駄が嫌いなだけざんす。


新漆を使った木のお椀の繕い方

用意するもの
新漆(黒) 新漆(透明) 新漆薄め液 筆 絵皿


ひび割れの繕い

・筆の先に新漆(透明)をつけ、お椀の底のひび割れを埋めていく
・少し時間を置くと、ひびに漆が染み込み
 またひび割れてくるので、さらに新漆を足してひびを埋め
 この作業を何回か繰り返し、表面がフラットになるまで
 新漆を染み込ませる。
・はみ出した新漆は新漆薄め液を使い、筆でまわりになじませる
・1日置いて乾燥させる
・黒の新漆でひびをなぞり描きして仕上げる
(茶色の新漆が手元になかったので黒をつかったが
 色の近い新漆を使った方が目立たないように仕上がると思う)


渕の塗装の繕い

・黒の新漆を新漆薄め液で薄め、塗料が禿げた部分に塗っていく
・10分程置いて少し乾いて来たら、新漆薄め液を筆に付け、
 軽くこするようにしながらまわりとなじませていく。
・1日置いて乾燥させる


繕ったお椀は、このように。
wansiage.jpg

wansoko2.jpg


新品のお椀のように生まれ変わった。
あああ、うれしい!


お椀ちゃん、これからもよろしくね♪


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鈴木道子

comichiko

Author:comichiko
フリーランスのグラフィックデザイナー。
装丁、パッケージ、VI、イラスト、
キャラクターデザインなどなど
いろいろやっている。
同じくグラフィックデザイナー(会社員)の主人とふたり暮らし。

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