今、腰のすこし上あたりの背中をちょっといわしているんで
ここのところ手作り小物は少々お休み。
ボチボチよくなってきたら、小物作りも再開しまーす。
今日はどーでもいい話なんですが
お急ぎでない方、どうぞお付き合いくださいまし。
ある日の食卓。
私は沢庵を細かく刻んで胡麻をまぶして食べるのが好きなので
これを食卓にのせたところ、スィートダーリンがひと言。
「これは女子供の食べ物だ」と。
女子供の食べ物って言うのはさ
君が食後に食べている
ブルーベリージャムや蜂蜜をたっぷりのせたスコーンとか
アイスクリームとかじゃないのか?
でも、突っ込まない。
君には輪切りにして出してあげよう。
どうでもいい事に突っ込まないのは、夫婦円満の秘訣というもの。
生まれも育ちも違う、性別も体質も違う
元は他人と暮らしているんだ、いろいろ違って当たり前だ。
どうでも良くない事の場合は
どうでも良くないと思った方が対処する。
さっさと動いて突っ込まない。
「我々はお互いに誤解しあう程度に理解し合えば沢山だ」
これはヴァレリイの言葉。
まったくそうだね~。
(ちょっとあきらめモード入ってる臭いが……)
自分の事だって、自分自身を100%理解している人なんて
この世にいる訳がない。
ましてや人の事なんて、主人だろうが家族だろうが
たいして解るはずないもんね。
5~6割も解ったら上等でしょう。
「人との付き合いは、腹六分目」と言ったのは美輪明宏さんだったかな。
きっと美輪さんは人付き合いにおいて
品行麗しい方なのだろうと思う。
なかなか出来ない事なんだよなぁ、熱くなりやすい性格だし。
食事の腹八分目だって難しい。
美味しいとお腹いっぱい食べちゃうし。
涼やかな人付き合いが出来る大人に
いつかなれるんだろうか。
道は遠いな。
と、思いつくまま書いてみましたが
沢庵の件、これっぽっちも根に持っておりません。
ダーリン、愛しているんだぜ♪
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