先日、時々古着物や器を購入している古民具店さん(蔵の中)のブログで
とても美しい大正時代のお皿が売られているのを見つけ
何枚か傷物があるとの事だったので、傷物のお皿を購入した。
金継ぎに挑戦だぞー!

が、しかし……。
まったく未経験のド素人なので
いきなりこんな綺麗なお皿に無茶をして
台無しにしたら、お天道さまに申し訳がない。
初めはうちにある、金継ぎをするような器じゃないもので
練習するつもりですと、お店の方にお話ししたら
「どうせやるなら、少しはいい器でやったほうが
緊張感があっていいわよ」と言って
傷のある器をいくつもくださった。
ここのマダム、外見こそスレンダーだが
心のウエストは太っ腹!
いただいたものは、どれも素敵な器だ。
ビビリの私は、やっぱりまず最初はうちにある痛んだ器で……。
これが金継ぎ処女作。
縁の欠けを繕った

う〜ん、まあまあってとこかな。
ちょっとムラが気になるけど。
にゅう(ヒビ)を繕った

こっちはわりと綺麗に線が描けたと思う。

裏はこんな感じ。
どっちも既製品のお皿だから
高価な純金粉を使うのもちぐはぐなので、
真鍮粉と新うるし(チューブに入った合成の漆)を使った。
本漆を使った繕いはムロ(霧吹きをした段ボールでも可)に入れて
温度、湿度を管理しながら2週間以上
乾燥させると本に書いてあったので、
これは梅雨時に挑戦することにしようと思う。
次回は今日載せた器の繕い、
新うるしを使った金継ぎのやり方をご紹介しまーす。
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