AX
てづくり*てづくり
ちょっとだけスローライフでいこう。 手作りで遊ぶ、ふたり暮らしをご紹介。 手作り着物小物や、手作り雑貨、お料理など、 日々の暮らしまわりのあれこれです。
renge.jpg


手を滑らせてレンゲを床に落とし
ポッキリと折ってしまった。


これまではこんな時「しようがないか」と処分していたが
今のあたくしは違うわよ。


繕い道具という、強ーい味方がいるんだもんね。
折れたレンゲくらい、ちょちょいのちょいだ!


折れた陶器の繕い方

道具
dogu0905.jpg


1.新うるし(透明)
2.純銀粉
3.新うるし用薄め液
4.新うるし用洗い液
5.エポキシ樹脂(アラルダイト)
6.絵皿
7.筆
 カッターナイフ、紙ヤスリ(400番以上の目の細かいもの)


・折れたレンゲの接着面を洗い、完全に乾燥させる
・エポキシ樹脂、A液とB液をよく混ぜ
 接着面に塗り接合する
・完全に乾燥したら、はみだしたエポキシ樹脂をカッターで削り落とし
 紙ヤスリで磨いて表面を滑らかにする
・新うるしと同量の純銀粉を混ぜ合わせ
 接着部分をなぞり、1日置いて乾燥させたら出来上がり
(新うるしが堅いようなら、薄め液でのばし
 書きやすい堅さに調整する)


この繕いは簡単だった。
仕上がりもいい感じだと思うの♪


お手軽補修、いかがでしょうか?
応援クリック、よろしくね♪

    ↓

pig46pix.gifranking ありがとう!


テーマ:実用・役に立つ話 - ジャンル:趣味・実用

 | Blog Top | 
前々から消しゴムはんこって
やってみたいな〜と思っていた。


消しゴムをサクサク彫って
好きな色をスタンプしていくのって、楽しそう!
まずは試しに、なんかやってみよう。


晒を切りっぱなしの、布巾でいってみようか。


fukin.jpg


最初はその辺にあるものでいいやってな訳で
あまり考えずに冷蔵庫にあったレンコンと
ポンチで丸く切り取った消しゴムで
ぺたしぺたしとやってみた。


使ったのはステンシル用の顔料樹脂染料アリテックス。

aritex.jpg


染め付きがよく、洗濯に強いそうだ。
混色も出来るから、好きな色が作れる。


作り方はとっても簡単。
はんこに筆で色を付け、布にペタペタ押していく。
そのまま乾かした後、アイロンをかけると
しっかりと色が定着する。


これで出来上がり。


なかなか面白いわ。


これはデザインとか、なんにも考えずに作っちゃったんで
ゾンザイな仕上がりだけど
使ってみて色落ちや吸水性の具合を試してみるつもり。


次はちゃんと絵柄や色使いを考えて
半襟とかを作ってみようかな。
またひとつ、楽しい趣味が増えそうな予感♪


習作の記事で恐縮ですが
ひとつ、応援のクリックなんぞを……
   ↓


risuaniranking ありがとう♪



テーマ:*消しゴムはんこ* - ジャンル:趣味・実用

 | Blog Top | 
さてさて前回、本漆で挫折したお皿を
軟弱にもエポキシ樹脂で妥協した繕いを
(よせばいいのに)ご紹介。


エポキシ樹脂で補修して、やすりをかけたのがこの状態。


0822urushi1.jpg 0822urushi2.jpg
0822urushi3.jpg 0822urushi4.jpg


エポキシ樹脂を使った繕いのやり方は前記事を見てね
 ↓
器の金継ぎに挑戦・その2! 新うるしを使った金継ぎのやり方


で、最後の仕上げをどの方法でやろうかな。


繕いに使う材料は純金粉、純銀粉、真鍮粉などがある。


純金粉が一番高価だが、銀の繕いの方が格上なのだそうだ。
江戸時代、金は庶民の使うものだったからだと教わった。


このお皿は柄が真鍮で彩色されているので
同じ真鍮粉を使う事にしよう。


新漆を使った彩色の方法で、私が出来るのは二通り。
・透明の新漆に真鍮粉を混ぜて彩色する方法
・発色の良い朱色の新漆で下地を描き、真鍮粉を撒く方法


新漆で下地を描き、その上から真鍮粉を蒔く方法はこちらの前記事を見てね。
 ↓
金継ぎに挑戦・その4。新漆と真鍮粉を使ったニュウの繕い方。


前にも書いたが、透明の新漆に真鍮粉を混ぜて彩色する方法だと
仕上がりがもったりとしてしまう(私の腕のせいかもしれないけど)。
新漆で下地を描き、その上から真鍮粉を蒔く方法だと
仕上がりは綺麗なんだけど、何度か洗って使っていたら
真鍮粉がはがれてきて、下地の色がでてきてしまった。


これは前に繕ったなます皿。こんな感じになってきちゃった。


繕った時
namasu2.jpg

真鍮粉がはがれてきた状態
namasu.jpg


金襴手のお皿だから、朱色も馴染んでいるので
このお皿はいいけれど、今回のお皿にはちょっと不向き。
金や真鍮粉を蒔く方法は
しょっちゅう洗剤で洗ったりしないお茶道具や花器にはいいけど、
ふだん使いの食器には使わない方が良さそうだ。


今回の繕いは透明の新漆に真鍮粉を混ぜて彩色する方法にした。
この方法だとビシバシ洗っても大丈夫。


最終的に、このように仕上がった。

0822urushi.jpg


いろいろあったけど、まーまーかな。


でも本漆、あきらめてないから!!!
そのうち必ずやってやる〜!


ちょーっと軟弱だったけど
応援クリック、よろしくね♪

    ↓

pig46pix.gifranking ありがとう!




補足*エポキシ樹脂について

エポキシ樹脂はエポキシ化合物とアミン系硬化剤の反応型接着剤で
毒性を指摘されているビスフェノールAは
硬化、養生後にその反応性を失います。
硬化が完了した物は反応性がないので、
ビール缶の塗装など、直接口に触れるものにも使用されていますが
硬化が完全でない時には微量の毒性を発揮します。
ここでご紹介している手法では
硬化したエポキシパテの上に、さらに新漆でコーティングとしているので
ビスフェノールAによる毒性の心配はないと考えて使用しています。
硬化終了後に反応性がなくなるのは本漆も同様で
完全に乾燥する前の本漆は、人によって激しいかぶれや
アレルギー症状をひきおこし、目や口に入ると大変危険なので
取り扱いは十分に注意してくださいね。
完全に乾燥した本漆は、反応性を失っているので安全です。


 | Blog Top | 
漆を使って欠けのある皿の繕いをしようと
漆の乾燥までは進めたものの
仕上げがついつい後回しになっていたお皿。


0820urushi1.jpg


これは以前古民具店で、金繕いの練習用にと
欠けのあるお皿を買ってきたもの。
大正時代の物らしい。


綺麗なお皿でしょ?


梅雨の時期に漆のりで欠けを埋め
簡易ムロに入れて3週間掛けて乾燥させておいた。


(漆のりの作り方と簡易ムロの作り方は前記事をみてね)
 ↓
漆を使った器の補修に挑戦!
漆を使った器の補修に挑戦!(その2)


乾燥した漆はこんな状態。

0820urushi2.jpg


……と、ここまではよかったんだ。
一緒に乾燥させた重箱は綺麗に修復出来たんだ。


この後が大失敗だった。


乾燥した漆をナイフで綺麗に削って形を整え
紙やすりで磨いて滑らかにしようとしたら
折角乾かした漆がポロリと落ちてしまったり
削る時に欠けてしまったりで結局この有様。


0820urushi3.jpg 0820urushi4.jpg

0820urushi5.jpg 0820urushi6.jpg


あああ、もう!!!


悲しいわ。


なんていうかもう、しみじみと悲しい。


もう一度漆のりを作って、
ムロに入れて乾燥させなきゃならないんだけど
イチからやり直す気力が湧かない。
ツクモ神になってもらおうと企んでいたんだけどな。


こーゆー時に取り出されるのが
簡易繕い用のエポキシ樹脂だ。


漆の扱いはこれから追々、経験を積んで行くとして
今回は慣れた手法のエポキシ樹脂の繕いで
お茶を濁す事にしよう。


修正の仕上げはまた次回ね。



ココロに秋風が吹いているなぁ。
みなさま、あたたかい応援のクリックをプリーズ。
    ↓

 usaani_s.gifranking ありがとう!

 | Blog Top | 
matto0811.jpg


以前ご紹介した毛糸ポンポンを使って作った玄関マット、
使っているうちにだんだん痛んできたので
ちょっと手を入れてみた。


これは引き出しを占領していた
半端な残り毛糸を一掃するのが目的で作ったので
モヘアや細いモールの毛糸など
とにかく片っ端からポンポンにして作り上げたけど
やはり柔らかい毛糸の部分は痛みやすい。


なので、ちょっと痛んだ所をはずして
新しいポンポンに付け直したら
新品のように復活!


うれしい♪


前に使ったポンポンメーカーで作れば
いつでも同じ大きさのポンポンが
簡単に作れちゃうのが便利だね。


買い足した毛糸は1玉100円の激安毛糸だけど
マットに使うのだから、それで全然OKだと思う。


このマットって痛んだ所や汚れた部分のポンポンを
付け直しながら使っていけば
この先、ずーっと使える気がしてきた。


手直しする度に少しずつカラーバランスが変わって行くのも
なんか生きてる物みたいで可愛い♪


半端な残り毛糸に頭を痛めている方
この作戦はなかなか使えますぜ!


この玄関マットの作り方の記事はこちら

残り毛糸でつくる、玄関マットの作り方
残り毛糸でつくる、玄関マットの作り方(その2)


真夏に毛糸なんて暑苦しいわっ!て言わないでね。
応援クリックよろしくです。

   ↓


risuaniranking ありがとう♪



 | Blog Top | 

鈴木道子(DROP)

comichiko

Author:comichiko
フリーランスのグラフィックデザイナー。
装丁、パッケージ、VI、イラスト、
キャラクターデザインなどなど
いろいろやっている。
同じくグラフィックデザイナー(会社員)の主人とふたり暮らし。
最近はがっちょり着物にはまって
着物生活奮闘中。

著書のご紹介

カテゴリー

最近の記事

カレンダー

08 | 2008/09 | 10
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 - - - -

最近のコメント

月別アーカイブ

リンク

最近のトラックバック

FC2ブログランキング

RSSフィード

ブログ内検索

クリック募金

ブロとも申請フォーム

ブロとも一覧

あし@

By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ