今年の冬は寒いですねー。
この寒さのせいかな、梅の花も咲くのが遅いみたい。
いつも今頃には、満開になっている庭の梅は
いつつむっつ花が開いたところ。
少しふくらんんだつぼみは、白い花びらをのぞかせて
暖かい日差しを、心待ちにしているかのよう。
こんな年は春の訪れが、とってもうれしく感じるだろうな。
さて、前記事の続きで、せたがやボロ市でGETした品々のご紹介。
ずいぶん間があいてしまい、今更〜な感じだよね。
ま、いろいろなお店があったのねーくらいの気分で
軽く読み流してやってくださいまし。
ではでは。

握りばさみと裁ちばさみ。2つで500円。
この裁ちばさみは、少々切れ味悪し。
失敗したかも(笑)。
でも握りばさみの使い心地は上々。

小さいそろばん、500円。
下段が5つ玉で、裏に「郵便貯金八十億圓達成記念」って
小さなプレートが付いているから、
昭和初期に逓信省(後の郵政省)が作ったんだろうね。
今このそろばんは、パソコンの前が定位置になってる。
電卓よりそろばんが好きなの。
今年は確定申告も、このそろばんでやったんだ♪

小皿2枚、200円。
いつ頃のどういう品かはわからない。
左のお皿は松と鶴が描かれたおめでたい絵柄。
右は田舎家がある風景。
お皿の形が正円でなく、少し歪んでいるのは
“狙って”ではなく、“そうなっちゃった”的な感じだな。
私はこの歪み、嫌いじゃないわ。


蕎麦猪口と小鉢2個、絵皿、ざる。
器3個とお皿で900円、
ざるは国産の新品だから(この市にしては高くて)1000円。
印版の小鉢はおそらく明治の物。
明治時代には、とてもポピュラーな柄だったみたいで
うちにも良く似た茶碗と小鉢がある。
数多く残っている器だから、特に珍しい物でもないけど
私はこの色も模様も形も全部好き。
とても使いやすいしね。
蕎麦猪口もおそらく同時代の物。
江戸時代の物は藍がもっとグレーがかった
滋味深い色で、とても素敵なんだけど
欠けとヒビが入った物でも18,000円、
完品だったら100,000円は超えちゃうんだって。
私はこれで充分。
ちなみに右端の小鉢がおまけしてもらったもの。
欠けていると思ったんだけど
家に帰って良く見たら、形が歪んでただけだった(笑)。
ざるはこの位の大きさのを買おうと思っていた所だから調度良かった。
青竹の色の清々しさが気持ち良い。
ざるは100均とかにも売られているけど
「まーねー、100円だからねー」って感じのナニな作りだから、
100円でも買いたいとは思わない。
そして、今回のお買い物で一番のヒットはこれ。
なんだかわかる?

「ちりふ玉」って言うの。3個300円。
3cm位の大きさの備前焼の玉で、
この焼き物からは遠赤外線が半永久的に放射されるんだって。
でね、この玉を入れて煮炊きすると、とても美味しくなるとか
花瓶に入れると、水が痛みにくく花が長持ちするとか
お酒や醤油に3〜4日入れておくと、味がまろやかになるとか
とにかく、いろいろな効果があるのだそうだ。
確かに備前焼の酒器にお酒を入れて
1日置いておくと、とっても美味しくなっているし
備前の花器は花が長持ちするから
そういう事もあるだろうと思って買ってみた。
帰って早速、ポットの中に1個放り込んで数時間、
あら不思議、お湯が柔らかく、美味しくなっている!
糠床もカビにくくなるって聞いたので
2個を糠の中に突っ込み、1日放っておいて
次の日見てみたら、本当にカビが生えていない。
その後、ちりふ玉は入れっぱなしにして
いつも通りに糠床の手入れをしていて数日後、
漬け物が美味しくなっている事に気が付いた。
ぬか漬けの酸味の角がとれたって言ったらいいのかな。
味が穏やかになって、とっても美味しい。
こんなに使える物だったら、10個位買っておけば良かった。
あのお店、来年も出店するのかなぁ。
なんて、ちっちゃく残った未練は、来年のお楽しみって事にして
合計で3400円のお買い物(安っ!)。
とっても楽しゅうございました♪
〈猫は寒いのは嫌い〉

いい子でお留守番していたみるくは
みるく専用のホットカーペットの上で
お気にのタオルにくるんでもらって、ほかほかすやすや。
時々「ん〜〜、ん〜〜」って寝言を言う。
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